介護ガイド

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高齢者の病気について

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人工透析の方が老人ホームに入居する場合

人工透析イメージ
なんらかの理由で腎臓がうまく働かなくなると、体のなかに溜まった余分なものを排出できなくなります。その際に、腎臓の機能を代行してくれる治療法が人工透析です。人工透析を必要とする方が、老人ホームに入居する場合のポイントやリスクなどを説明します。 1.人工透析が必要な疾患一覧 腎臓には、食事などで体に溜まった余分な水分や塩分、老廃物を尿として体外に排出すること、貧血を防ぐ造血ホルモンをつくること、カルシウムの吸収を促すビタミンをつくることなどの役割があります。 しかし、以下の病気が進行す・・・「続きを読む」

在宅酸素療法の方が老人ホームに入居する場合

在宅酸素イメージ
何らかの病気で、体内に十分な酸素が取り込まれなくなった方に対して、長期にわたり酸素吸入を行う療法を、「在宅酸素療法」といいます。在宅酸素療法を必要とする方が、老人ホームに入居する場合のポイントやリスクなどを説明します。 1.在宅酸素療法が必要な疾患一覧 在宅酸素療法の英語名は Home Oxygen Therapy (ホーム・オキシゲン・セラピー)です。日本語名どおり「家(在宅)、酸素、療法」を意味しており、その頭文字をとって HOT と呼ばれることもあります。入院中のみではなく、自・・・「続きを読む」

インスリン注射が必要な方が老人ホームに入居する場合

インスリン注射イメージ
糖尿病は、インスリンの作用不足によって血糖値が通常より高くなってしまう病気です。糖尿病によりインスリンがほとんど分泌されない場合や、症状がすすみ服薬では血糖値をコントロールできない場合、糖尿病の薬にアレルギーがあるなどの場合には、インスリン注射で治療を行う必要があります。インスリン注射が必要な方が、老人ホームに入居する場合のポイントやリスクなどを説明します。 1.インスリン注射が必要な疾患 インスリンとは、血糖を下げる働きのあるホルモンのことです。血糖値とは、血液中のブドウ糖濃度のこ・・・「続きを読む」

パーキンソン病の方が老人ホームに入居する場合

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運動障害等の神経症状が徐々に進行していくパーキンソン病は、年齢を重ねるほど発症しやすくなるといわれています。パーキンソン病の方が老人ホームに入居する場合の、ポイントやリスクなどを説明します。 1.パーキンソン病について パーキンソン病は、脳内のドーパミンという成分が減少して起こる病気です。人口10万人当たり、約150人の方が発症するといわれています。 ドーパミンとは、快感・多幸感・意欲・運動調節などに関わる神経伝達物質のこと。人によって異なりますが、パーキンソン病の主な症状は以・・・「続きを読む」

IVH(中心静脈栄養)の方が老人ホームに入居する場合

IVHの方の老人ホーム選び
長期にわたって口から食事がとれない、消化管が機能していない、体力低下を防がなければならないといった場合、血管内に直接点滴して栄養を補給するIVH(中心静脈栄養)が必要です。IVHを必要とする方が、老人ホームに入居する場合のポイントやリスクなどを説明します。 1.IVH(中心静脈栄養)を必要とする疾患一覧 IVH(Intravenous Hyperalimentation・中心静脈栄養)とは、からだの中心近くの太い血管、中心静脈から高カロリー輸液(1日のほとんどの栄養分:糖質・アミノ酸・・・「続きを読む」

老人ホームの医療面での受入れ体制

老人ホームの医療面での受入れ体制
高齢になれば、病気やケガが多くなるのは当然のこと。超高齢社会となった日本では、高齢者施設と医療機関とのスムーズな連携が、ますます強く求められるようになりました。 しかし、老人ホームはあくまでも生活の場であり、治療を目的とした病院とは異なります。自宅で暮らしていた高齢者が病気やケガで入院した場合、退院後は医療依存度が高くなる可能性が高いので、老人ホーム選びがとても難しくなるでしょう。 老人ホームにおける医療面での受入れ体制を、よく理解しておくことが大切です。 1.老人ホームの医療・・・「続きを読む」

ターミナルケアとは

ターミナルケアとは、余命がわずかとなった方が、穏やかに過すために行われる医療・看護・介護のことです。ケアを受ける方が、不快感や苦痛を感じずに、自分らしく過ごせることが何よりも重要となります。 ターミナルケアの概要 ターミナルケアは、その名のとおり「終末期(ターミナル)」の「医療・看護および介護(ケア)」です。老衰や病気、障害などの理由により終末期を迎えた方が、少しでも穏やかに過ごせるように、身体的のみならず、精神的にも負担のないケアが行われます。すべての苦・・・「続きを読む」

高齢者のうつ病とは

「うつ病(鬱病)」とは、自分では原因がわからない憂うつな気分や、食欲や意欲の低下、不眠などが続くほか、頭痛などの身体的な苦痛をともなうこともある病気です。厚生労働省・みんなのメンタルヘルス(平成23年時点)(※1)のデータによれば、うつ病の患者数は、およそ95万人にのぼると報告されており、近年、増加傾向にあることを示しています。 この病気は、高齢者がかかることも決して少なくありません。しかし、高齢者の場合は、通常のうつ病にみられる症状の現れ方と少し違います。また、認知症と間違えられるこ・・・「続きを読む」
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