介護ガイド

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高齢者社会の問題

高齢者の虐待とは

高齢者の虐待 高齢者の増加にともない、日本は多くの問題に直面しています。そのなかのひとつが「高齢者の虐待」。この問題は家庭や介護施設などで表面化しはじめ、大きな社会問題へと発展しました。そのため、平成18(2006)年には高齢者虐待防止法が施行され、それに基づき全国の市町村および都道府県が対応を行っています。 高齢者虐待防止法とは 高齢者虐待防止法とは正式名「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」の通称です。高齢者に対する虐待が・・・「続きを読む」

下流老人とは

下流老人(介護離職による問題) 超高齢社会となった日本は、数多くの問題を抱えています。社会保障費の増大や、介護・医療現場の人材不足、介護離職などなど……。そのなかで、近年「下流老人」という言葉が生まれ、人々の関心を集めています。この言葉は、貧困化した高齢者の方を言い表しているのですが、実は一部の層だけにかかわる問題ではありません。 現役でバリバリ働く世代も、将来陥る可能性があるからです。また、安定した収入を得ていた人が、「下流老人」になってしまうことも多くあるのだとか。そして、それに・・・「続きを読む」

空き家問題とは

空き家の問題とその深刻化による老後の生活資金への影響 空き家が近年ますます増加し社会問題化しています。そこで空き家が増加している理由、空き家を放置したときに生じる問題点、空き家対策の法律が制定されたことによって家計の負担が重くなる理由、および空き家が老後の生活資金に与える影響について解説します。併せて、ゆとりある老後の生活資金のためには不動産をどう活用すれば良いのかについても検討します。 空き家が増加している理由と今後の予測 5年ごとに行われる総務省の「・・・「続きを読む」

介護離職(ワークライフケアバランス)とは(後編)

政府による対策の問題点と企業の取り組み 過去1年以内(平成23年10月~24年9月)に介護などの理由で離職した方は、年間10万人に達しています。この状況を受け、政府は「介護離職ゼロ」という目標を掲げました。また、事業主に対しては「介護離職防止支援助成金」を創設し、「企業における仕事と介護の両立支援実践マニュアル」の活用と実施を呼びかけています。 「介護離職ゼロ」対策と問題点 介護離職防止のため政府が対策として打・・・「続きを読む」

介護離職(ワークライフケアバランス)とは(前編)

現状と政府による対策 総人口における高齢化率が21.5%となった日本は、超高齢化社会(※1)といわれています。総務省の調査によれば、過去1年以内(平成23年10月~24年9月)に介護などの理由で離職した方は、年間10万人(※2)にも達しています。 介護離職とは、その名のとおり身近な方の介護を行うため、仕事を辞めざるを得なくなってしまうことです。そして、ワークライフケアバランスとは、仕事と介護の両立を意味しています。 介護離職の現状・・・「続きを読む」

介護者支援(家族のサポート)

介護者支援 高齢化の進展で、認知症を患う方はさらに増加傾向にあります。厚生労働省は、2025(平成37)年には認知症患者数が、全国で約700万人を超すという推定値を示しています。それにともない、介護者の方が社会から孤立してしまうという問題が、ますます顕著になってきました。そこで、「介護者支援」の重要性が、ようやく社会から目を向けられはじめています。 介護者支援における取り組み 身近な方を介護するために仕事を辞め、社会か・・・「続きを読む」
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