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老人ホーム探し介護ガイド

老人ホーム探し介護ガイド

親の介護 老人ホーム(3)施設によって違う介護保険の使い方

老人ホームは、どこも同じように介護保険を使って介護をしてくれると思うかもしれませんが、実は違いがあります。
高齢者の増加によって生活スタイルも多様化し、それに伴い、介護保険の使い方も違うからです。
老人ホームはスタッフが常駐し、24時間面倒をみてくれるのでしょうか。確かに多くの老人ホームでは24時間介護スタッフが常駐し面倒見てくれますが、施設の種類によって、サービスに違いがあります。

1. 介護スタッフが24時間常駐のホームとは

【公的ホームでは】

  • 特別養護老人ホーム
  • 老人保健施設
  • 介護療養型施設
  • 介護医療院

【民間ホームでは】

  • 介護付き有料老人ホーム
  • グループホーム

となっています。

【その他】

介護の方が入居されている場合に24時間介護スタッフを配置しているホームとして

  • 住宅型有料老人ホーム
  • サービス付き高齢者向け住宅

となります。
多くの住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅は、介護の方が入居されているホームが多いので24時間介護スタッフを配置している施設が多いのですが、各施設によって異なりますので事前に確認することをおすすめします。

2. なぜ施設によって、介護保険の使い方が違うのか?

24時間介護スタッフ常駐のホームは、「施設内スタッフが、入居者の介護にあたる事」を基準として運営されています。基準とは、入居定員に対して、要介護者に対して3名に1人以上の介護・看護職員を配置する義務です。

【介護を主とするホーム 定員:60名の場合】

入居者60名に対して20人の職員配置(3対1体制)となります。
また、1日の生活支援や介護サービスが、統一され、介護度に応じた介護サービスを提供しているホームとなります。これらのホームは、介護を主とした老人ホームと言えます。

【住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅との違いとは】

まず、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅は、比較的自立度の高い、お元気な方が住むことをコンセプトにしているホームとなります。
介護を主としたホームに比べ、生活を中心とし、介護が必要な場合は、必要な介護サービスを選択して受ける形となります。
このケースは、自宅で介護サービスを受ける事と同様に、定期的に、週2回のデイサービスの利用と週3回の訪問介護の利用等、必要とされるサービスを選択して、介護をうける事となります。よって、常時介護が必要な方と言うよりも、ある程度、自分の事は自分で出来る方の住まいと言えます。
実際は、介護を必要とする高齢者の方が多い事より、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅でも、24時間介護スタッフを常駐しているホームは多くありますので、一概に、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅は元気な人ばかりではありません。

【入居者と介護ヘルパーの関わり方の違い】

介護を主とする、特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームと住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、入居者が受ける介護サービスの関わり方も大きく違います。

●介護を主とする、特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームの場合

トイレ誘導・居室掃除
食事が終わり、居室に戻ると介護スタッフが「トイレ行かれますか?」と声かけをして居室内トイレに手引きをしながらトイレに誘導して頂き、また、自室内の椅子やペットまで誘導してもらいます、その時に、目立つごみがあれば拾ってもらえます。しかしながら、そのスタッフは他の部屋の方も同じ時間にトイレ誘導を数名するため、トイレ誘導が終われば他の居室へ移動します。
この様に、トイレ誘導・排せつ介助は行われますが、居室の清掃まで行いません。
介護費用は、1日単位で利用した日数分かかります。

●住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅の場合

トイレ誘導・居室掃除
食事が終わり、居室に戻ると契約している時間帯に介護スタッフが、お部屋に来てもらい、上記と同様にトイレ誘導をして頂き、排せつ介助をします。
続いて、居室内にて掃除機をかけ、居室清掃をし、その他決められた介護サービスをして介護サービスの提供が終了します。
何が、違うかと言うと、決められ時間20~30分の間は、その方の為の時間として、介護サービスを提供します。
施設内であっても、途中で隣の居室の方からコールがなっても、隣の居室に移動することなく、契約時間内は、サービスに徹します。
この様に、決められた時間に、ヘルパー訪問し、決められた時間は、その人だけに介護サービスを提供する事となっています。
これは、自宅での介護保険の使い方と同様になりますので、常時介護が必要な方よりも、ある程度自立の方の方が介護サービスの使い方も合っています。また、介護費用は利用した日数でなく利用した回数分となります。

3. どのような介護サービスを提供し、どの介護保険を使うのかで違う

介護保険の使い方は施設の種類によって違うのではなく、施設がどんな介護サービスを提供し、どの介護保険を使うのかによって違います。施設ごとにどの介護保険を使うのかが決まっていますので、身体状況に応じて、親のためにどのような介護サービスが良いのかも合わせて考える必要があります。
その理由は、

  • 1 施設見学を終えて、他のホームより良い所と判断してこの施設で体験入居。施設探しで苦労した。
  • 2 自分の仕事もあり早く落ち着きたい

などの理由でそのまま入居してしまうケースがあります。
また、入居金を払わなくても入居可能、入居一時金の保全や短期解約特例、一時金が戻ってくる事で、

  • 3 入居一時金を要しない場合、他のホームに移り替える事も可能
  • 4 入居後、90日間が短期解約特例制度となっているので、入居一時金が90日間そのまま戻される

など、以前と比べ、施設への出入りが自由になった事で、体験入居に抵抗がなくなって来ています。



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