
有料老人ホーム情報館に寄せられたホーム選びや入居までのお手続きなどについて、よくある質問をまとめました。
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できれば、お部屋の移動、変更は避けたいものです。
しかしながら、ご入居後のお身体の状況の変化によって、お部屋を移っていただくこともあります。
その際には、必ずご契約者や身元引受人の方との協議の上、決定します。
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はい、できます。
外出や外泊に、制限はありません。
ご家族との外食やドライブやご旅行などを自由に楽しんでいる方もいらっしゃいます。
ただし、医師の判断により、また、お一人での外出が危ない方(認知症、車イス、疾病など)はご遠慮いただいております。
お食事の準備等の関係上、事前に外出届・外泊届を提出します。
ご家族やお友達がご訪問になるのもご自由でが、一応面会時間等ホームで定められていますので、ご確認をお願いします。
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ほとんどのホームは、季節行事として、お花見・七夕・クリスマスパーティー、誕生会などを、企画・実施しています。
また、近隣住民との交流、学校、幼稚園、保育園、入居者の方の趣味の会、ご親族からのイベント企画など、地域環境、入居者及びご家族の関係等で様々です。
費用は、実費にてかかります。
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たばこについては居室内での喫煙は原則できず、喫煙所が設けられています。
アルコールについては、限られた範囲内で楽しむ事ができるホームが増加しております。
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基本的に問題はありません。
しかし、入居者同士の環境、身体状況、疾病等によりホーム側とご相談となります
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まずは、ホーム長にご相談してください。
ホーム長を中心にご本人、ご家族から事情を確認した上で、解決策が提示されると思います。
実際には、入居者同士のトラブルは比較的少ないのでご安心してください。
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認知症になってしまったからと言って退去を強制されることは少ないです。
あくまでも、ご本人の症状、状態によって退去となるケースは想定されます。
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持ち込み可能なものは、家具、調度品、テレビ、趣味の道具、装飾品などです。
持ち込めないものは、刃物類、火気を使用するもの、危険物、刺激臭のするものなどです。
植物、ペット類等は応相談となります。
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概ね1週間に2回のところが多いです。
2回以上をご希望の場合は、別途費用が生じます。
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郵便物、書留、速達、小包、宅配便等は事務所で一時お預かりしてフタッフがお部屋に届けます。専用のポストが備えられている施設もあります。
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介護付有料老人ホームの場合、18~20平米の居室が中心です。
よって、トイレ、洗面台、介護用ベット、クローゼット、冷暖房程度が一般的基本設備となっております。
安全面ではナースコールとスプリンクラーも完備されています。
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最近の傾向としまして、多くの施設が個別対応を行っております。
各施設で相談してください。
A
多くの施設において対応可能です。
食事内容を変更したり、全体量が少なかったりなど、共同生活において
ご本人の苦痛がなければ問題ありません。
A
基本的には食堂でご皆様と一緒にお召し上がりいただきます。
ただし、体調不良等の理由により状態がすぐれない方には、状況に応じてお部屋まで食事をお持ちします。
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食事の時間は一般的に下記の時間が多いです。
朝食8:00~9:00、昼食12:00~13:00、夕食17:00~18:00
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ホームごとに、訪問理容・美容のサービス委託を行っています。
専門スタッフが訪問しますので、サービスを受けていただけます。
また、ご入居前から自身のお気に入りの理容・美容の方を引き続いて依頼することも可能です。
(利用料は実費負担です)。
A
居室の掃除やご自身の衣類洗濯について、自立の方でご自身が行える方は自分で行なうことになっています。
要介護の方は、管理費・介護保険等に含まれていて衣類などは洗濯後、きちんとたたんでしまってくれます。
自立の方でも実費にてホームに依頼する事も可能です。
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どのホームでも入居者及びご家族の声を聞く、運営懇談会を定期的に開催致します。
何か要望がある場合、この場で相談する事も可能です。
但し、日々の生活のことは、日常的にホーム長等に相談してみてください。
概ね聞いて頂けると思います。
A
まずは、有料老人ホーム情報館へご一報ください(弊社を利用して入居された方に限らせていただきます)。
介護サービスに関してなら、各都道府県にある国民健康保険団体連合会へ。
ホームの運営を含めた全般的なクレームは、都道府県の相談窓口が相談を受け付けています。
A
はい提示されます。
介護度、身体状況、疾病等により個々の状況に応じて、基本的には、ご入居後の長期目標、中期目標、1週間、1ヶ月、1日の介護や生活のケアプランが提示されます。
そのプランをご本人ご家族と協議した上でサービスの提供となりますので、日々の要望等はここで十分に話し合ってください。
ここが生活をするための基本となります。
A
基本的には、ご家族に買い物をお願いしておりますが、代行を希望される方は、有料サービスですが、対応いたします。
A
有料老人ホームの場合では、ホーム毎の料金設定によります。
概ね65歳以上の方を対象としておりますので、一律というのもよくわかります。
年齢別料金プランのあるホームも多くあります。
A
値上がりすることはあります。
一般的には物価の上昇に伴うことがその理由となります。
値上げ、料金改定は、必ず運営懇談会開催後、決定となります。
A
各々の居室にメーターが付いているところは、居室での利用料+共同使用料となります。
メーターの無いところは、一律料金となっています。
一律料金は、概ね、年間使用料を利用者数で割って計差するホームが多いと思います。
水道料金、光熱費を別途請求の場合はわかりやすいですが、記載されていない場合、管理費など含まれています。
A
入居一時金については、入居時の一時的な費用ですので、追加費用はございません。
月額費用については、別途、介護保険の自己負担費、日用雑貨費、新聞、雑誌、の購読料、施設が定める有料サービス等、医療費、オムツ、お薬代等が別途かかります。
A
契約締結日から起算して概ね90日以内の契約解除の場合について全額返金されます。(クーリングオフ制度)
但し、退去時の居室原状回復費及び生活費等は除かれます。
ホームによって条件が異なりますので、契約書、重要事項説明書をご確認ください。
A
最初に基本の入居金を多めに払うことにより毎月の利用料を安価にできる(月額利用料金の増減方式ができる)ホームが近年ございます。
年金内で抑えられるご入居も可能です。
料金の基準の多くは、入居一時金を前払い家賃として、一時金に充当することで月額利用料を抑えると言うことになります。
実質5年間(60カ月)前後が分岐点になるように計算されていますので、入居時の年齢や入居期間を想定して料金プランを検討して頂けます。
ご予定のご予算をお聞かせ頂ければ予算内でホームを探しご案内致します。
A
老人ホームでは、入居金は0円~数億円。
月額利用料は13万円~50万円と様々な料金となっております。
料金の違いの一番は不動産同様その土地の相場と建物の豪華さで大きく違いがあります。
お元気な方の場合、2500万円以上が標準です。
介護が必要とされる方では、都市部では500万円~1000万円が相場です。
但し、近年は安価な費用のホームも多く開設しておりますのでご入居者及びご家族のご要望に合わせ幅広く選択できます。
A
入居金が安いからと言ってサービスが悪いということはありません。
ただし、料金によって建物の豪華さやサービスの質に違いなどはあります。
費用だけではなく、ご入居者、ご家族の要望など、「何を重要視してホームを選ぶか?」が大切です。
介護付有料老人ホームの場合では、介護を提供する職員の最低基準は満たしておりますので、介護サービスも受けられます。
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ホームによって異なりますので、まずは相談してみてください。
A
特に問題はありません。
もちろん通院の送迎を行ってくれる施設はありますが、介護体制が最低基準値のところは難しい場合もあります。
しかし、送迎を行う医療機関もありますので、ご安心ください。
但し送迎代は実費となることもございます。
受け入れが困難なケースとしては、人工透析の方を受入れしたケースがない、透析病院が近くに無いなどです。
やはり透析病院が近くにあるホームが中心となりますので、ご希望の地域を少し広げてご検討してください。
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病院から退院という事は、ある程度医療処置が終了し、自宅に帰るいわゆる在宅生活に戻るということで、老人ホームの受入れは問題ありません。
しかし、入居判定がありますので、健康診断書や診療情報提供書、本人面談等は必ず必要ですので、この期間が約1週間要します。
一般的に2週間程度の日数が欲しい所です。
今日・明日での入居は困難ですが、有料老人ホーム情報館にご相談いただき、
ご一緒に最善策を考えますので、お気軽にご相談ください。
A
基本的には、65歳以上の高齢者の方が中心です。
各ホーム入居時の条件として「自立・要支援・要介護」でどのような方がご入居可能か取り決めています。
多くのホームは自立・要支援・要介護とも可能としておりますが、確認が必要です。
「要支援・要介護」としているホームは介護保険の利用が前提ですので、40歳以上の2号被保険者の方も利用可能ですが、特定疾病に該当する方になります。
尚、40歳以上で寝たきりや付きっきりの介護が必要だとしても、その原因が事故によるものなどでは特定疾病にあたりませんのでサービスの対象外となります。
A
入居できる方が限られています。
グループホームは介護保険上「認知症対応型共同生活介護」の保険を適用しますので、言葉の通り認知症の診断を受けている方限定、共同生活が可能、地域限定サービスの為現在の住所地によりその市町村の住民が対象となります。
よって、誰でも入居できるわけではありません。
A
入居一時金の保全措置が義務化されました。
平成18年4月以降に届出をした施設に適応され、未償却部分の内500万円を上限として返金されます。
但し、未償却金額が500万円以下の場合はその範囲となります。
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可能です。
やはり誰でも家族のそば、長年住んできた自宅を忘れることができません。
自宅での生活が可能であれば、いつでも戻れます。
契約を解除して戻られるのか?契約を残したまま戻られるのか?その際の費用負担はどうなるか?など、
契約内容を十分に確認しましょう。
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新たに身元保証人・身元引受人を立てる必要があります。
有料老人ホーム情報館は専門家と連携しておりますので、身元保証・家族代わりサポートなど(身元保証人の代わり)が可能です。
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原則ご入居できませんが、成年後見制度・身元保証・家族代わりサポートなど(身元保証人の代わり)の契約でご入居は可能となります。
有料老人ホーム情報館は専門家と連携しておりますので、成年後見、身元保証・家族代わりサポートなど(身元保証人の代わり)が可能です。
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PT(理学療法士)がいて、リハビリを行ってくれるところはありますが、老人ホームは病院でございませんので、積極的なリハビリをご希望の方は、リハビリ病院や老人保健施設をおすすめします。
ホーム内のリハビリの多くは「生活リハビリ」が中心です。
最低限の自立生活を目指して、日常生活の中にリハビリと組み込む内容となっております。
また、外部よりリハビリマッサージ師がホームに訪問してリハビリを行うなど、ある程度リハビリを行えますので、ご安心ください。
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有料老人ホームのスタッフの配置として、身体的リハビリには理学療法士、生活リハビリには作業療法士、言語リハビリには言語聴覚士の専門家を常駐しているホームと、提携医療機関から派遣し定期的にプログラムを行うホーム、入居者が提携医療機関を訪れて行うなど、各ホームのよってさまざまです。
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終末期は、全てのホームで対応はしておりません。
多くの場合、終末期はやはり病院です。
有料老人ホームは、在宅介護を基準としておりますが、やはり親族での介護ではありませんので緊急処置等、何もできません。
最後はやはり医療連携が十分に取れていませんと終末期の対応は難しいです。
最近では、看取りを行う施設も増えてきておりますので、お気軽にお問いあわせください。
A
家族の皆様のご心中、お察し申し上げます。
まずは、有料老人ホーム情報館にご一報願います。
私どもは、ホームの現場を経験してきております。
両者の立場がわかります。
また、契約書内に苦情連絡先が記載されておりますので、それに沿って手続きをすることをお勧めします。
何事もご相談ください。
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ご親族、ホームスタッフ、連携医療機関の3者の協力がなければなかなかできません。
終末期は病院となるケースも多いです。
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ホーム内でお通や、葬儀などはできません。
ご親族や身元引受人等よりご希望があれば、葬儀業者を紹介致します。
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敷地内に診療所を併設したホームや病院が近隣に開設したホームなど医療連携の優れたホームもございます。
全てのホームは提携または協力病院がございますので、ご安心ください。
また、定期的に施設内に往診として担当医が訪問してくれています。
頻繁に通院を必要とする場合又は専門的な診療科目の受診を希望の場合は事前にご相談ください。
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ご安心ください。
全てのホームが入居可能ではございませんが、一般的にカテーテルの場合、ご入居判定によりご入居できない場合もございますが、ほとんどのホームでご入居は可能です。
また、有料老人ホームの場合では、看護師がいますので、ご安心ください。
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ご安心ください。
全てのホームが入居可能ではございませんが、一般的に在宅酸素の場合、1日の酸素の使用量など確認をさせて頂き、ご入居可能は入居判定をさせて頂きますが、ほとんどのホームでご入居は可能です。
また、有料老人ホームの場合では日中看護師がいます。
24時間看護師が配置されている施設もありますので、ご安心ください。
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ALSの症状の方でもご入居は可能です。
しかし、受け入れてくれるホームは限られます。
先行きの症状がやはり重くなる事が予想され、特に医療連携が必要だからです。
受け入れ可能な老人ホームは、医療連携先(提携医療機関)の担当医がALSに理解、専門性の高い医療機関であることが最大の要因となるからです。
これらはパンフレット等にも記載されていませんので、ホーム探しが難しくなります。有料老人ホーム情報館にお気軽にお問い合わせください。
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パーキンソン病の方でもご入居は可能です。
比較的介護を必要とする方は、介護体制が3:1のところでは、お断りされるケースもございます。
これは、介護職員の人数が限られ、お一人おひとりの個別介護に手が回らない、また、病状では受入れが可能でもご入居者全体の安全を確保する事を考えると受入れが難しいと判断されるケースです。
しかし、ほとんどのホームは受入れ可能ですのでご安心ください。
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ほとんどの老人ホームは認知症の方の入居は可能です。
重度の認知症状(昼夜逆転、帰宅願望、暴力行為、脱糞等)の場合、ホームは限られますが、ご入居できます。
ホーム毎に特徴があり、施設内の階層毎に入居時の状態・症状を分けて受け入れているところや、比較的認知症の方が多いホームなど様々ですのでお気軽にお問い合せください。
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有料老人ホームでは、看護師が配置されております。
よって、日常の健康管理は看護師を中心に行われております。
看護師の配置は、日勤勤務と24時間勤務のホームとあります。
よって、看護師の配置体制で医療依存の高い方は24時間勤務体制のホームがおすすめです。
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有料老人ホームでは、看護師の配置が義務付けられています。
また、病院又は診療所及び歯科診療所との提携・協力が義務付けられています。
よって、ホームドクターが配置されますので、定期健康診断、受診、治療及び相談、助言、専門治療を有する場合には、医療機関の紹介、助言、指導等がなされます。
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介護付有料ホームの場合、ほとんどのお部屋・トイレ等に緊急コールが設置されています。
また、日中は看護師が勤務、夜間は、2~4時間毎にお部屋を巡回して安否確認を行っています。
介護・看護スタッフが適切に対応致します。
緊急時には、看護師、かかりつけ医、協力医療機関に連絡をして指示を仰ぎます。
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医療機関の選択は、あくまでご入居者の自由選択になります。
日常的な通院はご家族で対応して頂く事が基本となりますが、家族対応が難しい場合h、有料サービスで通院介助してくれるところが多くあります。
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協力医療機関で診察を受けられる場合の医療費は、健康保険の適応を除いた一部自己負担金となります。
外来で診察を受ける医療機関と同様な扱いになります。
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外出による不在及び入院等の場合は、管理費・居室費等を除いた介護保険1割負担及び食費が日割り計算になるところが多いです。
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お薬の管理は、看護師・介護スタッフにより管理しています。
また、服用の指示通り配薬し服薬管理を行っています。
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有料老人ホームの場合、看護師により毎日バイタルチェック(体温、血圧、脈拍等)を行います。
また、入浴時にも同様に確認し入浴の可否を判断しております。
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協力医療機関により、往診が可能です。ご自身で歯科医をお探しになり往診を受けることも可能です。ご希望の方はホーム内で診療が受けられます。
費用は、健康保険の自己負担分は必要です。
詳しくは施設にご確認ください。
訪問歯科診療の相談・受付窓口「訪問歯科119番」もございます。
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夜間、深夜に具合が悪くなった場合は、かかりつけ医に連絡を取り指示を仰ぎます。
救急の受診、入院が必要な場合には連携病院または救急対応で搬送し、適切な処置を行います。
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ホームの中の生活相談員やケアマネージャーが介護認定の相談にのっています。
介護が必要になった場合、介護保険が適応されますので、早めの手続きをお薦めします。
介護認定を受けないで施設サービスを利用すると、実費負担が増加することになります。
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利用できます。
介護保険制度の上では在宅扱いです。
健康型有料老人ホームは、介護が必要となった場合退去となるため、利用できません。
住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅は、ご自宅と同様に介護サービスを自由に選択して利用できます。
介護付き有料老人ホームの場合、介護度に応じて基本介護サービスが各ホームで決まっており、ご入居者の方の状態で、柔軟に対応しております。
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入居時の要件に自立・要支援・要介護者が対象とあれば、問題ありません。
要支援・要介護となると退去も想定されます。
自立になると、今まで介護保険で補っていたサービスをどうするかとの問題が生じます。
多くのホームの場合、同様なサービスを継続されますが、自立の方の場合の基本費用が決められていますので実費負担額が増加します。
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入居後に申請しても問題はありません。
介護保険は要介護度が決まっていなくても、申請した日から使えますので、ご安心ください。
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情報館にて、老人ホームとはどんなところ?や、老人ホームの選び方など基本的な情報を把握してからホーム見学をお薦めします。
ご見学ホームは、最低3ホームの見学をお勧めします。
複数のホームを見学する事により、各ホームの特徴や良し悪しをつかめます。
ご相談の中でやはり「現在○○のホームに入居していますが、違うところを紹介してほしい」といった相談もあります。
その多くは、基本的な情報が無いままホームを決定されたため、ご入居後自分たちの想いと違うことに気づき再度ホーム探しをされているケースです。
その場合、一番の犠牲者はご入居される方ですので、その点を充分にご注意した上で検討されることをおすすめします。
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まずは、お電話ください。(0120-16-6246)
相談日時の調整が可能であれば、ご自宅、病院、親族の家等訪問相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合せください。
できるだけ当相談員と直接会っていただき、face to faceでご相談いただいた方がよりご納得いくご提案ができると思います。
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まずはお電話又はメールでご連絡下さい。
お客様のご要望をお伺いしたします。
多くの方は電話での相談でご理解して頂いております。
しかし、じっくりと吟味したい方は、相談日時を調整して頂き、来館相談、面談相談、病院での相談、役所での相談等様々な場所でご相談を受け付けておりますので、ご気軽にお問い合せください。
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お問い合わせ・相談・紹介・契約に至るまで、全て無料で提供させていただいております。
お客様に代金を請求することは一切ございません。
無料でご提供できるのは、ホーム側との連携・提携により紹介手数料を頂き運営をしております。
よって、入居相談・資料請求・見学予約・見学同行・契約立会等について全て無料でおこなっておりますのでご安心ください。
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最近、老人ホームにご入居に合わせてご自宅(マイホーム)を処分したいとのご相談が増加しております。
既に、何人もご相談を受けております。
情報館では、マイホーム活用デスクを設け売却に限らずマイホームの活用をご提案しておりますのでお気軽にお尋ねください。
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都市部の一部の地区では、借地権を買取致します。
借地権をどうしたら良いのか等ご不明な方はお気軽に情報館のマイホーム活用デスクにお気軽にお問い合わせください。
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今までの長期入居(生涯入居)だけでなく、ミドルステイのような形で、半年契約、一年契約、二年契約などのコースがある施設もございます。
また、入居金0円のホームも増加しております。
有料老人ホームの利用の仕方の一つとして特養待ちの方も多くおられます。
実際に、有料老人ホームにご入居と同時期に特養に申込され、待機待ちをする、その後、特養からの順番がきたときに移動するかを決めて頂ければと思います。
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全ての入居者の方が同じように共同生活を送っているのではありません。
個々のプライバシーを中心に受け入れている施設は多くあります。
入居者同士仲良くなることが理想ですが、最初はスタッフと仲良くなることから始まりますので、ご安心ください。
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ご夫婦で一緒に生活出来る老人ホームは多くあります。
お元気な方は、居室内にどれだけの設備(お風呂、リビング、キッチン、和室など)を希望されるかによって費用が大きく違います、介護の方が、ご入居された場合、お互いの健康状態、身体状態で実際に、ご夫婦一緒が良いのか別々のお部屋で隣同時が良いかなど、検討の必要があると思います。
様々な前例でご説明いたしますのでお気軽にお問い合せください。
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有料老人ホームは特に民間との個人契約になりますので、一般的には全てのホームが身元引受人を求めています。
しかし、成年後見、身元保証制度等の活用で身元引受人が無くても入居できるホームもございますので、ご安心ください。
こちらもご参考になさってください。
一般社団法人?高齢者の住まいと暮らしの支援センター
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最近ではペットと一緒に暮らせる有料老人ホームも増えてきました。
一般的には、ペットと言っても、金魚、小鳥、小型ペットであれば可能と言うところは比較的あります。
大型のペットの場合になるとある程度限られてきます。
ご家族同然のペットですが、老人ホームの生活では、共同生活、衛生面、ご逝去後の対応など、目に見えない問題もあり、全てのホームで可能という訳ではございません。
お探しいたしますので、お気軽にご相談ください。
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体験入居とは、長期のご利用を検討されている方にホームの生活を体験していただき、長期的にご利用いただけるかについてご検討いただく機会です。
体験入居の結果、体験された方及びホーム側の両者とも利用をお断りすることは可能です。
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治療の期間によって異なりますが、居室は占有居室ですので、基本的には、家賃相当分を払い続ければその居室は継続使用となります。
ただし、3ヶ月以上の入院で継続入院の必要がある場合には、費用負担がかかりますので、ホームに相談することをお勧めします。
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基本的には自由に選べますが、ホームによってはフロアーわけで身体状況や自立の方・介護の方とグループ分けをしているホームもあり、必ずしもご希望のお部屋とは限りません。施設とのご相談となります。
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設備面においては、自宅を改装しても多額の費用がかかり、ホームの設備のようにはいきません。
サービス面においては、3度のバランスのとれた食事、緊急時の対応、看護士の配置における医療との連携、24時間介護等ホームには専門家がサポートしておりますので、安心です。
デメリットとして、在宅介護と違い共同生活の場でありますから、全てがご親族と同じ想いでの対応は難しいことです。
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特別養護老人ホームは公的ホームとも呼ばれ、一般的に特養と呼ばれています。
運営は地方自治体や社会福祉法人が行っていますので、低額で利用できます。
近年ではプライバシーの配慮などから個室を設けている施設も増えてきております。
入居するための条件として、基本的に介護度3以上の方となっています。
有料老人ホームは主に民間企業ですので、特別養護老人ホームよりは費用は高額となる傾向がありますが、質の高いサービスを受けることができます。
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老人保健施設は医療法人、社会福祉法人などが運営しております。
一般的には「老健」と呼ばれています。
自宅での生活復帰を目指して、概ね3~6ヵ月の利用となっております。
リハビリや介護等の医学的なケアを中心に行うホームで長期利用ではありません。
病院を退院したが自宅での生活に不安がある高齢者や、入院するほどではないが介護、看護サービスやリハビリ、生活サービスが必要な人を対象にしたホームとなります。
有料老人ホームでも同様なリハビリが可能なホームも近年増加しています。
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近年、成年後見制度を利用する方が増加しております。
当センターでは、都市部においては、市区内に成年後見制度にご理解のある司法書士、行政書士、弁護士等の先生と連携をしておりますのでお気軽にお問い合せください。(フリーダイヤル)0120-16-6246

老人ホーム介護ガイド
老人ホームの種類や選び方、介護保険制度、老人ホームの介護・看護体制、認知症や看取り対応などをやさしく解説。

老人ホーム探しのQ&A
有料老人ホーム情報館に寄せられたホームでの生活やお金のこと、医療介護体制などについてよくある質問を紹介。

老人ホーム入居相談事例
有料老人ホーム情報館に寄せられた入居に際してのお悩みやお困りごとなど相談内容の一部を紹介。

老人ホーム見学リポート
当社の社員がプロの目線でパンフレットやWEBには載っていない老人ホームの情報をわかりやすくリポート。

セミナー・勉強会
施設や地域包括支援センターなどで開催されるセミナーや勉強会、高齢者の住まい選び相談会などの情報案内。

ケアプロなび
(老人ホーム探しをお手伝いする情報誌)
老人ホームの探し方のノウハウや知識、現場の介護スタッフの取り組みや工夫も伝える。